
「ワイルド・ターキー」はオースティン・ニコルズ社が禁酒法解禁後に興したブランド。
同社のトーマス・マッカーシーは毎年行っていた七面鳥狩りにバーボンを持参。
それが友人たちに好評だったため、“野生の七面鳥”と名付けてバーボンづくりをスタートした。
くっきりした酒質と奥行きのある豊かな風味は、当初から変わらぬ特徴。
製法も伝統的で、発酵槽はイトスギ材、原料はライ麦や大麦麦芽の比率が高く、自社培養の酵母を使用。
蒸溜度数は低めで、深みのある苦味や芳醇なフレーバーを生み出している。
「8年」の101プルーフ(50.5度)も当時から決められた度数だ。