
ウッドフォード・リザーブ蒸溜所は、もともとは1812年、フランクフォートの南にオールド・オスカー・ペッパーとして創業、1878年からはラブロー&グラハムという名前で創業された名門蒸溜所だ。
良質なバーボンを生み、1940年にはブラウン・フォーマン社に買収されたが1973年に閉鎖されていた。
しかし、1994年、同社はその再建をスタート。
その際に、バーボンでは唯一の銅製のポットスチルが3基導入され、しかも蒸溜は3回蒸溜を採用。
発酵槽にも昔ながらのイトスギ製のものが設置された。
蒸溜は1996年9月に始まり、以来由緒ある同蒸溜所にふさわしく、こだわりのスモール・バッチ・バーボンとして少量生産が続けられている。
そのテイストは各所で評価を得てきている。
ピュアな酒質で、果実を思わせる芳香に、オークの樽香を感じさせ、スイートでなめらか。