
エバモアは毎年新しく得られる21年以上の長期熟成原酒のみを使った"イヤーズ・ベスト・ブレンド"。
その年に熟成のピークを迎えた原酒を核に、その個性を最大限に引き出すレシピでブレンドした、その年でしか味わえない最高品質を生み出すというコンセプトでつくられた、
ブレンディッド・ウイスキーである。
富士御殿場蒸溜所らしい「クリーン&エステリー(澄んだ味わいと華やかな香り)」が贅沢に形にされている。
1999年から販売されてきたが、7作目となる2005でシリーズは終了。
集大成となるエバモア2005は、富士御殿場蒸溜所の創設時に最初に仕込んだ貴重なモルト原酒をキーモルトに使用している。
完熟フルーツのような豊かな熟成香と、なめらかな口当りがよく、円熟された重厚な味わいの後、複雑な甘い余韻が広がる。
年ごとに違う香りや味わいを比べ、楽しんでみたいウイスキーである。